定例会が終わって・・
2011年03月29日 火曜日

およそ1ヶ月半に及ぶ予算議会、第1回定例会が24日に終わりました。

 

約3億円をかけるフィール旭川(旧丸井今井)への公共施設入居

動物愛護センターの建設費や観光情報センターの建設費など

大型予算が目立つ「ハコモノ予算」について様々な審議がありました。

 

私は市職員給与の独自削減案に強く反対することになりました。

削減をすることに対してではありません。問題はその手法です。

市はこれまで続けてきた○○%の削減という定率削減から方向転換し

今後は定期昇給の抑制によって給与削減をしていこうという考えのようです。

しかし、この手法には大きく2つの問題があります。

一つは昇給抑制による影響が恒久的に及ぶ点 

一つは職員の年齢層によって影響の差が大きい点

・・といえば、少し難しい話になりますが

要は一時の削減と言いながらその影響が将来に及ぶこと。

若手職員ほどその影響が大きい点でも公正さを欠く手法ではないかと訴えました。

 

今後は給与水準を変更しますよ。

という提案ならまだこの内容を理解する余地があったものの

「当面の財源確保のための緊急措置です。」というからおかしな内容です。

そうであればこれまで通りのパーセンテージによる定率削減を続けるべきと主張しました。

それであれば、やめたところでいつでもリセットできるのに・・。

職員組合とはこの内容で合意したとのことですが・・

なぜこんな内容で合意したのか理解できません。

 

そして、最終日には大きな注目を集めた定数削減議案の判断がありました。

今回は36人の定数を2減する案。

結果は、賛成16・反対18で否決。

しかも、任期中初めての記名投票という緊張感のある審議となりました。

(最終日の本会議の録画映像もまもなくアップされます)

 http://www.asahikawa-city.stream.jfit.co.jp/days_list.php?GIKAIID=25931

 

確かに任期の終了間際になっていきなり出てきた削減案ではあったけれど・・

任期中にはそんな議論ができる環境すらなかったもの。

 

議員はもっと厳しい状況に自らを追い込まなければならないのではないか。

今回提案した2減案は十分に受け入れられる内容だったと思います。

その他にも、20%の報酬削減案や期末手当の一部を削減する案が出されていましたが

結局、何事もなかったかのように、全て否決されて終わりました。

議員自らによる議会改革はやはり難しいと思いました。

 

任期中の議会はこれで終わりとなる見込とのこと。

 

毎年、議会が終わる頃にはいつの間にか春が訪れています。

今年は改選の選挙がありますので。これでようやく準備に入れます。

任期中最後の定例会、大綱質疑に臨む
2011年03月08日 火曜日

明日(8日)の本会議において10時開会の1番目に大綱質疑を行います。

大綱質疑とは・・定例会に提案されている議案全般への大綱的な質疑を行うものです。

この定例会は予算議会ですので

平成23年度予算ほか提案されている条例改正も対象となり

今回は、市職員の独自給与削減についても議題とする予定です。

 

これまで休むことなく続けてきましたが明日が任期中最後の機会となります。

4年間×年間4回の定例会=16回に及んだ本会議質疑。

インターネット中継が行われることや本会議場独特の雰囲気が

今尚、緊張感を感じさせるものです。

 

明日の質疑にあたって持参する質疑項目メモを添付しておきます。

2011①大綱質疑.doc

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